ヒンデミット和音実験室の使い方
鍵盤で和音を入力し、分類とテンションの変化を確認して試聴します。
使い方
- 鍵盤で 3–6 音を入力します。パソコンでは選択した音をドラッグして置き換え、スマホではタップで切り替え、鍵盤を左右にスライドできます。ドラッグ置き換えはできません。
- 進行図の和音をクリックして選び、もう一度クリックすると試聴できます。
- 「次の変化」で解放・保持・増加を選び、候補を表示します。
6つの和音グループ
分類は音程の内容に基づきます。格子は分類位置であり、等しい聴感距離ではありません。
- Group I
- 三全音・二度・七度を含まず、増三和音ではない。
- Group II
- 三全音を含むが、短二度や長七度は含まない。減和音ではない。
- Group III
- 三全音を含まず、二度または七度を含む。
- Group IV
- 三全音と、短二度または長七度を含む。
- Group V
- 長三度と短六度で構成され、根音の判定に文脈が必要。
- Group VI
- 短三度・長六度・三全音で構成され、根音の判定に文脈が必要。
Group I から IV は緊張の方向を示し、Group V と VI は文脈が必要なため方向提案から除外します。
変化の例
C4 E4 G4 は Group I、G3 B3 D4 F4 は B–F の三全音を含み Group II です。音の構成が分類を変える例であり、配置・音域・リズムは聴感に残ります。
範囲と出典
このツールは音程集合から六分類を速く出すものであり、完全な音楽分析の代わりにはなりません。Group V と VI の根音には文脈が必要です。分類は ontocomc 研究論文(2025) の第3ページと付録Bに従います。音域は A0–C8、テンポは 40–180 BPM です。
Pianet T samples · Greg Sullivan · CC BY 3.0 · Acoustic piano samples · AKAI public domain